会長挨拶
第7回日本抗加齢医学会総会を終えて
2007年7月20日、21日の2日間にわたり国立京都国際会館にて第7回日本抗加齢医学会総会、22日には同志社大学構内にて市民公開講座が開催いたしました。
第7回総会では13のシンポジウム、6つのワークショップ、8つのランチョンセミナー、2つのサテライトセミナー、招待講演・教育講演それぞれ2つと多彩なプログラムに加え、156の一般演題があり、展示企業数は64社90小間、総参加者数は2600名を超える規模になりました。
懇親会には800名以上の参加者が集結し、同志社大学ブラスバンドの演奏やチアガールによる演技、そして京都伝統文化である舞妓チームによる踊りを楽しみ、学会テーマ「East meets West」を実践すべくあちこちで参加者の活発な交流の輪ができていました。
7月22日の午前中実施された第3回専門医指導士認定医試験には430名の受験者があり、午後の市民公開講座には600名の参加者がありました。
以上、皆様のお陰をもちまして成功裡に終えることができました。総会運営者を代表して皆様にお礼申し上げます。
第7回日本抗加齢医学会総会 会長
同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授
米井 嘉一